転職エージェント

【10選】転職エージェントのメリットとは?損をしないためにサービスの特徴をまとめました

無料で転職支援をしてくれる転職エージェントは、上手く活用すると効果を発揮します。

そもそも転職エージェントってなに?という方や、メリット・デメリットを知って、賢く、失敗しないように利用したいと思う方もいるでしょう。

本記事では、エンジニア向けに転職エージェントとして働いていた私が、転職エージェントのメリット・デメリットを包み隠さず書きます。

また、転職エージェントを上手く使う方法もまとめるので、是非有効活用してください。

転職エージェントを上手く活用して転職を成功させましょう。

転職エージェントを使うメリット

転職エージェントを使うメリットは下記の通りです。

それぞれ説明をしていきます。

転職活動の全体像を教えてくれる

転職エージェントは転職支援のプロです。

そのため、誰が、どのようなキャリア形成をしてきたか?を誰よりも熟知しています。
経験が長ければ長いほど、その経験は知識となり、アドバイスに反映されます。

なので、転職活動の全体像があまり把握できていないときに相談をすると、何をすべきか?を教えてくれます。

一方で注意点は、転職の情報元を全て転職エージェントに頼らないことです。
転職エージェントに頼りきりで、自ら情報を集めないと、いつの間にか転職エージェントにあなたのキャリアをコントロールされる危険性もあります。

解決策として、自分で検索をして情報を集めて論理武装したり、複数のエージェントを使って情報源を分散することをおすすめします。

全てのサービスを無料で利用できる

転職エージェントは、基本全てのサービスを無料で受けることができます。
これから紹介する、キャリア相談、書類の添削、面接対策、企業との給与交渉、など全て無料でサービスを利用できます。

理由としては、人材紹介業のビジネスモデルの仕組みに答えがあります。

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人材紹介業は、あなたが転職エージェント経由で企業に入社したときに、成果報酬で年収の30%をもらうビジネスです。
例えば、あなたがA社に年収500万円で転職した場合、そのうちの30%である150万円が企業から転職エージェントにお金が入ります。
そのため、あなたは様々なサービスを無料で受けることができます。

無料でサービスを受けれる一方、転職エージェントもビジネスでやっているため、転職前提で支援を行います。

前提となる仕組みを知ることがまずは大切ですね。

履歴書・職務経歴書の添削をしてくれる

転職エージェントを使う大きなメリットの1つが書類の添削です。
書類の添削は、特に下記のようなメリットがあります。

GithubやQiitaが魅力的で、引く手あまたなツヨツヨエンジニア(羨ましい)を除いて、面接に進むために、大きな壁となるのが書類選考です。

履歴書は減点方式の選考なため誤字脱字が命取りとなります。

どんなしっかりした人でも、人間なのでミスは発生してしまいます。なので、ダブルチェックという仕組みで解決できるのが大きなメリットですね。

職務経歴書に関しては、転職エージェントは無数の職務経歴書を見てきているので、「どのようなことを書けば、選考に通りやすいか?」をデータとして持っています。

そのため、積極的に転職エージェントの方に書類を添削してもらうことをおすすめします。
私も3エージェントに職務経歴書の添削を依頼し、様々な観点で添削をしていただきました。(計5回以上アップデートをしました。)

面接対策をしてくれる

面接対策はかなり、かなりお世話になりました。

転職エージェントの方に面接対策をお願いすることができます。

これも書類と同様で、転職エージェントの社内にかなりの過去データが溜まっているので、「どんな人が選考を通過して、どんな人が選考に落ちたか?」を情報として持っています。

例えば、レバテックキャリアは、そのデータをオリジナルの資料として用意して、候補者に無料で配っています。

注意点としては、エージェント経由で書類選考を突破していないと面接対策が頼み辛い点です。

そのため、自分と相性の良い転職エージェントと出会ったら、その会社経由で何社か応募することをおすすめします。(大本命の企業には転職エージェント経由で応募しないでください。

非公開求人を紹介してくれる

転職エージェントは、企業から求人を預かって、候補者に紹介しています。
そのため、世の中に公開してされていない求人を持っている場合があります。

よく非公開求人っていいますよね。

非公開求人は、実際のところ存在します。
しかし、下記の点を注意する必要があります。

簡単に解説をしていきます。

非公開求人の多くが年収800万円以上のハイキャリア求人


なぜ企業はわざわざ人を募集しているのに、非公開にするのでしょうか?
それは、そのポジションを応募していることを世の中に知られたくないためです。

例えば、上場企業の場合は、役員の退職やエース人材の退職は、株価に影響をする可能性があります。
また、競合他社に出し抜かれる隙を見せることになります。

そのような、他社に知られたくない、重要ポジションを応募するときに非公開求人を使います。

できる担当者ならジュニア層の非公開求人も持っている


ジュニア層の非公開求人は、ないわけではありません。

では、どのような場合に発生するか?というと、転職エージェントが企業人事と関係性を築けている場合です。
例えば、このような形で求人をもらうことがあります。

人事

求人には出していないけど、もし〇〇に当てはまる人がいたら紹介をしてほしい!

常日頃から、企業の人事担当者と関係性が築けていれば、このような特別枠の情報を仕入れることが出来ます。

そのような情報が非公開求人として、扱われるパターンがあります。

特に、成長率が高いWeb系ベンチャーだと、常に求める人材やポジションが発生するので、このパターンがよく発生していました。

特別な選考パスが存在する

エージェントと人事の関係性が強い場合、あなたのことを魅力的に宣伝してくれます。

転職エージェントは、かなり属人的なビジネスです。
転職エージェントの担当者によって、企業の人事の人との関係性の深さは違います。

成果を残している人は、企業の人事からも信頼されます。
そうなると下記のような「とりあえず会ってみよう」選考が発生します。

人事

〇〇さんからの推薦だからまずは会ってみるか

特に、小規模独立型の転職エージェントは「元企業のエース」が過去のお客さんを引っ張ってきて独立しているケースが多く、ある特定の企業に強い場合があります。

お見送りの場合、なぜ不合格か?を教えてくれる

通常、自己応募や転職サイト経由で応募し、不採用だった場合はテンプレのお祈りメールで終了します。
しかし、転職エージェント経由の場合、書類選考や面接でなぜ落ちたのか?のフィードバックをもらうことができます。

これはエージェントが、上手く企業の人事とコミュニケーションを取っているからです。

営業時代

御社により最適なご紹介をするために、今回はなにが不採用の理由になりましたか?

不採用の理由がわかると、職務経歴書や面接の改善をすることができます。
また、いい落選なのか?悪い落選の仕方なのか?を知ることによって、次回以降の選考に活かすことができます。

私は技術力不足で落ちるケースが多かったので、PRの仕方や内容を深堀り、言語化して対策をしました。

推薦文をつくることによって、通常選考よりも有利にPRできる

転職エージェントの多くは、キャリア面談の内容を元に「推薦文」を作成します。
推薦文はA4一枚程度の分量で、履歴書、職務経歴書に載っていないあなたの魅力を詰め込んだ書類です。

この書類を履歴書、職務経歴書とともに人事に送付することによって、より魅力を伝えることができます。

推薦文がどれくらい選考に有利になるかは正直わかりません。
どの転職エージェントも送っているので、大きな差別化にはならないはずです。

職務経歴書で自己PRをまとめることができていれば、推薦文はなくても問題はないと思います。

私はエージェントにつくってもらった推薦文を、許可をもらい、自己応募時の参考資料として送っていました。

給与交渉などの条件面をあなたの代わりに交渉してくれる

本来、自己応募をして内定をもらえた場合は、オファー面談によって給与のすり合わせを行います。
おそらく面接で希望の給与を聞かれると思うので、面接結果と希望を加味して企業側からオファー金額をもらいます。

しかし、必ずしも自分の希望する給与が提示されるとは限りません。
また、提示されたからといって金額は確定ではなく、実は交渉して上げることが可能です。


このような交渉を転職エージェントは代わりに行ってくれます。

給与は結構センシティブな話題なので、このサポートは助かります。

あなたの市場価値を調べることができる

転職エージェントは、多くの求職者の転職を支援しています。
そのため、「誰がどの企業にいくらで入社したか?」のデータを持っています。

なので、キャリア面談と職務経歴書を見るだけである程度の年収帯を予想することができます。
つまり、あなたのスキルなら今市場でいくらで転職できるか?をてっとり早く調べることができます。

これは1つの最強の市場価値を調べる方法だと思います。

その他の手法としては、転職ドラフトに登録をしてオファーをもらうことも有効です。
ただし、転職ドラフトは高めにオファーをもらえるので、転職エージェントの目測の方が精度は高いなと思いました。

転職エージェントのメリットを有効活用しよう!

実際の体験談を元にメリットを挙げたら10選となり、文章量が多くなったのでデメリットは別の記事で解説をしたいと思います。

転職エージェントのメリットを受けながら、転職活動をずるく有利に進めていきましょう!

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