キャリア

Webエンジニアとして働いた2021年を振り返る

みなさんこんにちは!
エンキャリを運営しているエンキャリさん(@encarisan)です!

今回は2021年の1年間の活動をまとめようと思います。

2021年は変化の年でした。

そして、Webエンジニアとして走りきった1年だったので、エンジニアとしてどのような経験を積んだか?良かったこと、悪かったこと、働いての発見などをざっくばらんにまとめたいと思います。

紅白歌合戦のCM間の暇つぶしがてら読んでもらえれば嬉しいです!

無職 ~ 転職活動(1月 ~ 2月)

転職活動

2021年は無職からスタートしました。

2020年の12月に新卒で入社した会社を辞めることになり、転職活動をスタートさせていました。

実は、予定外の退職ということもあり、次の会社どころか、次はどのように働こうか?も何も決まっていませんでした。

前職はスタートアップということもあり、何でも屋をしていました。

そのため、広く浅く業務経験がある一方で、経験者枠としての転職が難しく、第二新卒として転職をすることにしました。

新卒でスタートアップのエンジニアになった話は下記にまとめています。

転職の初期は広く職種を見ていました。

  • 広告営業、人材営業
  • デジタルマーケティング職(SEO・広告)
  • Webエンジニア(Ruby/Rails、インタプリタ言語、MVCフレームワーク)
  • ITコンサルタント

その中で、たくさん悩み、色々検討した結果Webエンジニアとして転職活動を進めていくことを決めました。

前職では、働いた3年間のうち、最初の1年半はエンジニアとして働いていましたが、後半の1年半はマーケティング、営業がメインでした。

Webエンジニアとしてのブランクがあり、転職活動は結構苦戦しました。(こちらは別の機会にまとめたいと思います。)

約2ヶ月の転職活動の結果、Web系の自社開発企業に内定をいただき、Webエンジニアとしてキャリアを再スタートすることができました。

転職活動外

転職活動で行ったことは主に2つあります。

コーチングを月1回受け始めた。

2020年12月 ~ 2021年2月の間は自分にとって1番めまぐるしい変化が起きました。

約3年間、土日祝日関係なく、新規事業に全振りして働いていました。

そんな日々から、朝起きても何もない無職生活に変わり、考える時間が増えたのと、精神的にも不安な時期が続きました。

また、結構むちゃくちゃな生活かつ、精神的プレッシャーも高い環境で働いていたので、一種の燃え尽き症候群的な状態になっていました。

それでも次の仕事は早めに決めたい、社会から離れる恐怖感、今までのキャリア整理、これからのキャリア、色々な感情が混じり、混乱する中で出会ったのがコーチングでした。

結論をいうと、2021年ではじめて良かったことの第一位でした!

今でも月1回のペースでセッションを受けていますし、新しく日記をつけ始め、自分の思考やこれからについて定期的に言語化することができています。

自分は、コーチングを初めて人生が好転したので、いつかメディアでも扱っていきたいと思います。

Webエンジニアのキャリアに関するメディアを始めた。

12月 ~ 2月は転職活動にフルコミットしました。

無職で時間があったため、とにかく転職について調べ、行動をしました。

知り合いのエンジニアに色々相談させてもらい、「Webエンジニアとして働くこと」のイメージをつけることができました。

一方で、転職をしたことがない人が多かったため、そもそも転職の実態がわからない転職で何を考えて、どのような企業にいって、結果良かったのか、悪かったのか?が知りたい」という話もよく聞きました。

そこで、①転職の概要に関して、効率良くキャッチアップができる。②世に出ていないエンジニアの超具体的な転職・副業・フリーランスのエピソードを発信し、自分のキャリア形成の参考にできる。この2つを実現したいと思い、本メディアを立ち上げることにしました。

また、自分が人材業界で3年働き、人材紹介会社と企業のエンジニア採用担当をクライアントにしていたため、その経験・知見を還元できたら嬉しいし、1エンジニアとしてキャリアに悩んでいる自分のためでもあります。笑

新天地でWebエンジニアとして働き始める(3月 ~ 6月)

転職活動を終え、3月からWebエンジニアとして働き始めました。

この時の感情は「不安」の一言でした。笑

しかし、企業の受け入れ体制、一緒に働くメンバーに恵まれ、働き始めることができました。

転職してから約1年ほど経ちますが、人間関係で感じたストレスは0ですし、仕事のストレスも90%以上減りました。

エンジニアリングに関しては、苦労することがたくさんありました。笑

本業の技術スタック

転職先では、今まで使ったことない技術スタックだったので、キャッチアップをしながら業務を進めていきました。

今までは、Ruby・Railsを使って開発をしていましが、転職先はPHP・マイナーフレームワークでの開発に変わりました。

技術の面でポジティブ・ネガティブな面としては…

  • 新しいフレームワークでを経験することができる。
  • MVCではない設計思想を学ぶことができる。
  • フレームワークに頼らない実装を経験できる。(Railsならdeviseで認証周りは簡単に実装できる)
  • プロジェクトによってはテストを書く文化がある。
  • 検索しても実装例が出てこず、参考が少ない(情報源は公式 or 弊社コード)
  • 弊社以外にほぼ使われていないので、経験者として別案件に関わりづらい。
  • レガシーなコードを読み解くのが大変。(ドキュメントがない。有識者が既に退職。など)
  • 新規開発の実装機会が少なく、既存コードの改修が多い。

技術スタックはレガシーですが、社内的にレガシーを脱却しよう!という動きがありますし、技術力がまだまだな自分にとってはどのような環境でも学べることの方が多いです。

そのため、現在はネガティブな面より、ポジティブな面を多く感じています。

本業の仕事内容

配属はToC向けの課金サービスを担当することになりました。

事業部でも複数サービスを展開しているので、3サービスの開発タスクを中心に仕事をしています。

主にサーバーサイドの開発を担当し、企画の人が考えたタスクを納期までに開発をします。

その都度、必要な技術に関してキャッチアップし、スケジュールを切りながら開発を進めています。

本業以外

余談ですが、本業以外にも色々始めた時期でした。

ライフスタイルが変化し、土日祝日が休みになり、仕事も定時で帰ることができます。

その中で下記を新しく始めました。

  • 麻雀
  • ゴルフ
  • トレーニング
  • 積立NISA

※ご時期的にもオンラインや感染対策が行われている店に行くなど配慮しながら行いました。

振り返って良かったと思うのが、仕事以外に時間を使える心の余裕を持つことができた。ということでした。

心身を壊していた時期は、「休んでいる暇などない」「努力をしなきゃ」という思考が大半を占めていました。

現在は、「自分のペースで生きる」「周りと比べない」「自分を褒める」という考え方のもと、生活することができるようになりました。

これらは話のネタになりますし、仕事が辛い時のリフレッシュになるため、はじめて良かったなと思います。

苦しい日常(7月 ~ 9月)

7月 ~ 9月は、今年で1番苦しい時期でした。

苦しかったポイントは下記の通りです。

  • リモートワークに合わない。
  • シンプルに体調崩した(月1回に高熱出す)
  • 業務のキャッチアップ
  • エンジニアとして成長できているか?という不安。

これらが苦しかった要因となりました。

リモートワークに合わない

自分は転職したタイミングが緊急事態宣言下だったので、転職直後からフルリモートでした。

そのため大変だったのが、

  • 新しく働く人とのコミュニケーション。信頼関係の構築が大変。
  • リモート環境の整備(元々はリモート文化がなし)
  • オンとオフの切り替えが大変。
  • 家を出ないためストレスが溜まる。

などでした。

特に初期は、質問したいことがたくさんあったので、「気軽に質問する」ことへのハードルの高さが大変でした。

これらのエンジニアで大変だったこと、リモートワークで大変だったことは下記記事でまとめました。

本業のキャッチアップが大変

複数サービスを担当するにあたり、サービスの仕様、業界知識、言語、フレームワーク、仕事の知識のキャッチアップが多く、大変でした。

過去、取材時で聞いた「クライアント、上司、業界を1度に変えると大変」という言葉を思い出しました。笑

(下記がインタビュー記事なります。)

エンジニアとして成長できているか不安を感じる

技術的にレガシーなプロダクト、業務内容で運用系のタスクが中心なこともあり、エンジニアとしての成長に不安を感じた時期でした。

そのため、業務時間外で自分の気になった技術を使ってみる。技術的アウトプットを行う。など活動をしました。

  • Laravel
  • Reactチュートリアル
  • Node.jsでAPI作成
  • Gatsby.js

Qiitaで公開されてあるチュートリアルやTechpit、Udemyなどを使って学習を進めました。

これらの経験で感じたことは、下記点でした。

  • 実務で経験した方が数倍身についている感覚がある。
  • 副業や本業で新しい技術を使うための勉強にする。

実務で使うとレビューを通じて知見のある人からフィードバックをいただけるので、定着や学習の濃さが数倍違います。

そのため、副業先を探すために色々動き出した時期でした。

新しい仕事・新しい挑戦が増えた(10月 ~ 12月)

2021年、苦しい時期が続いていましたが、10月から好調の兆しが見えてきました。

本業で新しい業務に挑戦

まず、本業で関わる仕事内容が増えました。

  • SEO・Webパフォーマンスに関する改善
  • 認証基盤の移行

通常のサービス運用に加えて、上記プロジェクトを任せてもらいました。

どちらも自分にとって興味がある内容だったので、楽しくキャッチアップしながら業務を進めました。

ただし、認証基盤の移行は、1人プロジェクトであり、移行期日が決まっている(それを過ぎると使えなくなる)、コードが古く実装に詳しい人がいないという状況なため、転職後1番忙しかったです。

プレッシャーもありますが、その分やりがいもありました!

特定分野の知見が溜まっていき、これからの資産になる経験を積むことができました。

開発・調査の開発案件に関わる

2021年は、開発の副業案件に2つ関わることができました。

案件はどちらも知り合い経由でお話をいただきました。

1つは技術調査の仕事で時間単価4,000円で発注をいただきました。

報酬条件が良く、新規開発の案件のお話もいただいたのですが、もう1つの案件新規開発を行うため、タイミングが合わずお見送りとなりました。

もう1つは新規プロジェクトの開発案件です。

時間単価は2,500円ですが、Rails/React/AWSを使った技術スタックで、CTO直下で新規開発ができるため、新規開発に飢えている自分によっては楽しみな案件です。

2022年から本格始動をするので、技術のキャッチアップを進めたいと思います。

この他にも、新規事業の壁打ちや地方創生系のプロジェクトなど、複数の話が進行しており、これからが楽しみです!

業界の人とのコラボコンテンツ

本メディア、エンキャリにも動きがありました。

現役のエンジニアや転職に精通しているエージェントの方とコラボコンテンツを出すことができました。

インタビューや取材を通じて、まだまだ情報の非対称性が発生していると感じました。

例えば、某メガベンチャーのトップクラスは時間単価15,000円など、人に会って聞かなければ知らない情報でした。

エンキャリは、まだまだ実現したいことの1%も達成できていませんが、Webエンジニアとして生きる人の参考になるように、井戸端会議で終わっている情報をどんどんオープンにしていきたいと思います。

技術的アウトプットもがんばった

合計40アプトプットを1年間で行いました。

こちらも少しずつ自分の知見をアウトプットしていきたいと思います。

2021年のまとめ

2021年は自分にとって変化の年でした。

改めてWebエンジニアという仕事が好きなので、もっと活躍できるように技能を高めていきたいなと思いました。

本業以外にも、自分の今までの経験・知見を使って貢献できそうなことには、どんどん時間を使っていこうと思います。

2022年の豊富

2022年はこんな年にしたいです。

年末年始の時間を使って、これらの豊富を具体的なアクションに落とし込んでいきたいと思います!

2021年もありがとうございました!良いお年を〜

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