DIVE INTO CODEは本気の人のためのエンジニアスクールです。実際の評判・口コミや特徴について気になりますよね。
そこで、今回は以下のような疑問を解説していきます。
- DIVE INTO CODEの特徴が知りたい
- DIVE INTO CODEの評判・口コミはどうなの?
- DIVE INTO CODEではどんなことが学べるの?
また、DIVE INTO CODEの学習に向いている人や詳しい受講料などについても紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
DIVE INTO CODEとは

画像は公式サイトから引用:https://diveintocode.jp/
DIVE INTO CODEはプロのエンジニアになるためにチャンスを作れるプログラムスクールです。
プロのエンジニアに必要なあるべき状態と現状のギャップを見つけて、決断・実行する力を身に付けることができ、卒業後すぐにでも実践で活躍できるような人材を目指せます。
DIVE INTO CODEの運営会社情報

DIVE INTO CODEの運営会社情報を表にてまとめましたので、ご覧ください。
会社名 | 株式会社DIVE INTO CODE |
アクセス | DIVE INTO CODE 東京校 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館 |
設立 | 2015年4月10日 |
資本金 | 34,995,124円(資本準備金24,994,627円) |
事業内容 | ・人材育成・教育サービス ・プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」 ・エンジニア人材紹介サービス「DIVE INTO WORK」 ・資格試験の模擬試験サービス「DIVE INTO EXAM |
DIVE INTO CODEはプログラミングスクールだけではなく、エンジニア人材紹介サービス「DIVE INTO WORK」・資格試験の模擬試験サービス「DIVE INTO EXAM」なども展開しています。
DIVE INTO CODEの提供サービス
続いて、DIVE INTO CODEの提供サービスを簡単に紹介します。
カリキュラム | 総学習時間 | オンライン質問・課題サポート | 入学金 | 受講料 | |
Webエンジニアコース | 入門 基礎 就職 | 720時間 | 有り | 100,000円(税込) | 547,800円(税込) |
ウィークリーサポートコース | 入門 基礎 就職 | 720時間 | 有り | 0円 | 30,000円(税込) |
DIVER Learning | Webエンジニア ステップアップコース(PHP) Webエンジニア ステップアップコース(Python)など | コースによって異なる | 有り | 0円 | ライトプラン:1,010円(税込) ベーシックプラン:4,980円(税込) |
DIVE INFO EXAM | Python3エンジニア認定基礎試験 Python3エンジニア認定データ分析試験など | 模擬試験によって異なる | 有り | 0円 | 980円(税込) |
今回は、Webエンジニアを目指す人のためのWebエンジニアコースに関して解説をします。
DIVE INTO CODEの特徴

続いて、DIVE INTO CODEの特徴についてご紹介していきます。
DIVE INTO CODEには以下のような特徴があります。
- カリキュラムの質が高い
- 豊富な就職実績
- サポートの充実
- 経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定
それでは、それぞれ確認していきましょう!
カリキュラムの質が高い

DIVE INTO CODEはカリキュラムの質が高いという特徴があります。
DIVE INTO CODEの学習方法は独自の学習方法を取り入れており、「覚えるのではなく考える力」を身に付けるための学習内容が充実しています。
プログラミングを学ぶだけでなく、要件定義書、ER図、データベースのテーブル定義書の作成等も実際に仕事で利用するスキルを学ぶことができます。
ただ暗記するだけではなく、背景にある理解や考え方を身に付けることが重要と考えており、数学のアルゴリズムの考え方や開発言語のオブジェクト指向、そして 手続きの流れなどを理解して使いこなすレベルで力が身に付きます。

レビュワーも第一線で活躍するエンジニアから受けることができます。
また、同期と共に切磋琢磨して学ぶことを重要視しており、定期的にスタートダッシュ勉強会などに参加して学習に集中することもできます。
豊富な就職実績
DIVE INTO CODEでは以下のような多数の企業への就職実績があります。

株式会社葵 / 株式会社楽天 / 株式会社Schoo / 株式会社Samurai / 株式会社NexToneシステムズ / 株式会社メタ・インフォ / 株式会社シェアダイン / 株式会社スタイルマークス / 株式会社UEI / 東京大学 松尾研究室 / 株式会社グリッド / 株式会社Spot / Avintonジャパン株式会社 / トレンダーズ株式会社 / LeapMind 株式会社 / 株式会社アンコード / 株式会社MALK DESIGN / アイザック株式会社 / 株式会社Crunch Style / GVA TECH株式会社 / 株式会社まつりば / Remember株式会社 / 株式会社クラベス / 株式会社テクノモバイル / タケユー・ウェブ株式会社 / ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社 / 株式会社GA technologies
サポートの充実
DIVE INTO CODEはサポートが充実している点も特徴です。

- 企業説明会
- 履歴書 / 職歴書レビュー
- 面接対策
履歴書 / 職歴書レビューは上限2回まで、面接対策は1回までという決まりはありますが、充実したサポートを受けながら就職・転職活動を進めることができるため、一人でも安心です。
経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定
DIVE INTO CODEは経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定されているという特徴があります。
機械学習エンジニアコース、Webエンジニアコースは経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定されており、割引の対象になります。
- 機械学習エンジニアコース:最大56万円キャッシュバック
- Webエンジニアコース(フルタイム):最大45万円キャッシュバック
DIVE INTO CODEで学べる内容

DIVE INTO CODEでは、以下のようなカリキュラムが充実しています。
- HTML・CSS
- Git/GitHub
- JavaScript
- Ruby
- RDBMS / SQL
- Web技術入門
- Ruby on Rails
- ActiveRecord
- Heroku
- ローカル環境構築
- Ruby on Rails
- 実技研修シリーズ(受託会社入社課題・研修課題)
- Web技術実践
- Vue.js
- AWS環境構築
- ソースコードリーディング
エンジニアとして活動する際に必要なスキルはDIVE INTO CODEで全て学ぶことができるため、これからエンジニアを目指そうと考えている人には特におすすめのプログラミングスクールです。
DIVE INTO CODEの学習に向いている人
DIVE INTO CODEは以下の項目に当てはまる人に向いているプログラミングスクールです。
- 本気でエンジニア転職を望んでいる人
- サポートが充実したプログラミングスクールを探している人
- プログラミング未経験の人
- 質の高いカリキュラムが充実しているスクールを探している人
上記の項目に一つでも当てはまる場合は、ぜひDIVE INTO CODEでプログラミング学習をすることをおすすめします。
DIVE INTO CODEの料金

続いて、DIVE INTO CODEの料金についてご紹介していきます。
入学金 | 100,000円(税込) |
受講料 | 547,800円(税込) |
教科書代 | 2,980円(税抜)※プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで |
DIVE INTO CODEの評判・口コミ

続いて、DIVE INTO CODEの評判・口コミをいくつかご紹介していきます。
- 講師の質がいい!
- 勉強に集中できる
良い口コミ
【20代男性】
僕は工学系の大学を卒業して一般企業に勤務していましたが、Webエンジニアの仕事に興味があり転職を考えていました。でも転職を成功させるにはしっかりした技術が伴なっていないと難しいと思い、スクールに通うことにしました。このスクールには4カ月で履修できるコースもありましたが、仕事しながら学べる10カ月コースにしました。平日の勤務後と土日に学ぶことで専門的な知識と技術が身に付きました。スクールでの勉強は難しくて泣きそうになりましたが、講師の方の熱意や同じように勉強する人たちの頑張る姿に励まされ、何とか卒業できました。また専属のアドバイザーが転職へのサポートも行ってくれたので本当に助かりました。
引用:「みん表」
【20代男性】
イルでしたので、個人的には一人で集中しながら勉強できたのでとても良かったです。引用:「みん表」
DIVE INTO CODEの良い口コミはこのような口コミが集まりました。
専属のアドバイザーが転職のサポートをしてくれる点を評価している人が多いようです。
悪い口コミ
- 授業形式ではなく自習形式
- 分からない点は自分で調べる必要がある
授業形式ではなく自分でテキストを見て自学自習をするような形式です週一でゼミのようなものがあり、そこではまた別のテキストを使ってグループワークなどをしていました。
引用:「みん評」
まず基本的には、スクールが用意したWEB教材を独力で学んでいく。分からないことがあったら、WEB教材の中にある「よくある質問」などを自分で調べて、それでも解決しなければメンターに相談するという流れ。またこの時点で、本買った方が良いと気づけた人は正解。
引用:「みん評」
基本的には自分で学習を進めていかなければいけない点に悪い評価をしている人が目立ちました。
未経験からWebエンジニアを目指すなら「DIVE INTO CODE」で受講しよう!
これまで、実際の評判・口コミや特徴、DIVE INTO CODEの学習に向いている人や料金などについてご紹介してきました。
DIVE INTO CODEは本気でエンジニアを目指す人におすすめのプログラミングスクールです。
DIVE INTO CODEはカリキュラムの質が高い・豊富な就職実績が豊富という特徴があります。
また、就職サポートの履歴書添削サポートや面接対策なども実施しており、実際に転職先の企業も公式サイトで確認することができ、誰でも知っているような企業などにも就職実績があります。
これからWebエンジニアを目指したい人や、少しでも興味がある人は公式サイトからオンライン個別説明会&相談会に参加してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
エンジニア転職に関してまとめました。