プログラミング学習

【現役エンジニアが選ぶ】コンピュータサイエンスを1から学べるサービスを詳しく解説!

コンピュータサイエンスを学びたいけど、おすすめのサービスが知りたいな…

この記事では、実際にサービスを利用した経験からおすすめの2サービスをご紹介します。

この記事で分かること

  • コンピュータサイエンスとは?
  • コンピュータサイエンスを学ぶのにおすすめのサービスは?
  • それぞれのサービスの特徴・評判・メリット

結論

コンピュータサイエンスを学ぶには、CS50.jpRecursionがおすすめです。
CS50.jpでは、米ハーバード大のコンピュータサイエンス入門講座「CS50」が日本語で無料で学べます。また、RecursionはFacebookの現役engineerが監修しており、本格的なコンテンツだけでなく、コミュニティも充実しています。

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転職エージェントと面談することによって自分の適正年収や市場価値を図ることができます。

プログラミングをスクールで学びたい方はこちらの記事をご確認ください。

プログラミング学習サービスはこちらで確認できます。

コンピュータサイエンスとは?

コンピュータサイエンス(CS)とは、ソフトウェア開発やプログラミング、データ処理に人工知能など、計算の理論やデータ処理に幅広く関わる学問のことを指します。

現代社会においてコンピュータサイエンスは機械学習やサイバーセキュリティなど、様々な分野に活用されるため、多くの企業や個人に応用され、私たちの日常生活に関わっています。

なぜコンピュータサイエンスなのか?

近年日本国内では、テックキャンプやプロゲート、ドッツインストールなど、プログラミング教育に関する事業が増えてきています。一方、シリコンバレーをはじめとするアメリカでは、近年コンピュータサイエンス(CS)の教育が重要視され、本格的に注力されていることをご存知でしょうか?

シリコンバレーなどでCSが評価されている理由の1つとして、CSがソフトウェア開発やデータ処理など、「計算やデータ処理を専門とする」学問であることが挙げられます。

CSは、データベースやOS、セキュリティ、アルゴリズム、情報数学など、エンジニアにとって全てに通ずる学問です。これらの基礎知識を持っているか持っていないかで、エンジニアの能力はずいぶん異なると考えています。

現在エンジニアとして働いていますが、自分がすごいと思う方々はコンピュータサイエンス(CS)の基礎知識をしっかり身につけている印象を持っています。基礎を十分理解しているので、例えばデバックやアーキテクチャを構成する際の前提が自分と全く異なります。

コンピュータサイエンスの基礎知識をしっかり身につけている人とそうでない人では、長期的なエンジニアとしてのキャリアでかなり能力の差がつくと思います。

例えばコンピュータサイエンスを学ぶことで、将来のキャリアの選択肢に違いが生まれます。

U.S.Newsによると、コンピュータサイエンスで基礎を身につけた学生は、その知識を建築や電気工学、分子生物学など別の分野と組み合わせて応用することができると指摘しています。

CSのスキルを身につけることで、ソフトウェア開発やビッグデータの処理などテクノロジー分野だけでなく、ビジネス、金融、サイバーセキュリティ、ヘルスケアなど、幅広く仕事することができるようになります。

そのため、コンピュータサイエンスを学習することは、エンジニアとして土台を築く上で重要であると思います。

コンピュータサイエンスを学ぶためにおすすめのサービスは?

ここまで、コンピュータサイエンスについての概要と、その重要性について紹介してきました。では実際にコンピュータサイエンスを学ぶためには、どの教材やサービスを使えば良いのでしょうか?

今回は、コンピュータサイエンスを学ぶためにおすすめのサービスを2つ紹介します!

  • CS50.jp
  • Recursion

おすすめサービス①|CS50.jp

引用先<CS50.jp公式サイト>

まず、おすすめサービスの1つ目としてCS50.jpを紹介します。

CS50.jpは、プログラミング学習サービス「CODEGYM」を提供するLABOTが米ハーバード大学のコンピュータサイエンス入門講座「CS50」を日本語に翻訳したサイトです。

プログラミング講座であるCS50(正式名称:CS50: Introduction to Computer Science)は、米ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学が共同で設立したオンラインコースプラットフォームで公開されており、全世界の282万人のユーザーが履修登録しています。

しかし、公開されている授業は大半が英語ベースであり、英語で授業を理解できるレベルの人しかこのサービスを活用できませんでした。

CS50.jpではこれらの授業を日本語で受けることができ、未経験者と経験者のあらゆるレベルの人に対応しています。しかもすべて無料で受講することができます

CS50.jpを実際に触ってみた。

実際にCS50のシラバスを見てみるとこんなことが書いてありました。

CS50.jp

芸術、人文科学、社会科学、科学からヒントを得た問題設定を行います。

つまり、コンピュータサイエンスは芸術や人文科学など様々な分野に応用されていることを意味しています。

また、下の方にも「CS50の学生の3分の2はCSを受講したことがありません」と書かれています。実際に私も文系学生だったのでCSについては全く知識がありません。

実際に授業を受けてみました。

画像では、左に授業の講義映像と右に講義ノートを表示させています。

CS50.jpでは、YouTubeの講義動画と、各講義の内容が書かれたノートを確認することができます。YouTubeの講義動画は英語で行われていますが、設定から日本語字幕をつけて視聴することができます。そのため、英語が苦手な方でも内容を理解することができます。

初回授業であるWeek0の内容は、ビッツやテキストなどの基礎知識とScratchというサービスを利用したアルゴリズムの理解がメインでした。

コードも簡単なものしか書いたことがありませんでしたが、初心者でも分かりやすい授業でした。

CS50.jpの特徴

◎米ハーバード大学のカリキュラムが日本語で無料で学べる
◎コンピュータサイエンスとプログラミングに関して幅広く学べる
◎専用のIDEがあるので環境構築いらずでコードを記述できる
◎演習問題ができるので、定期的に知識のアウトプットができる
◎解説動画がある(英語だが日本語字幕あり)
△コードを書いたことがない人など完全な初心者には少し難しい

コードをまだ書いたことがない人には、CS50.jpよりも難易度が低いProgateドットインストールがおすすめです。詳しくはこちらの記事で解説しています。

CS50.jpの口コミ

文系出身の方でも充実したコンテンツを無料で学べるのが好評みたいです

一周したら次は英語で受講するのもありかも・・・?

おすすめのサービス②|Recursion

次に、おすすめのサービスの2つ目としてRecursionを紹介します。

引用元<Recursion公式サイト>

Recursionは、コンピュータサイエンスを基礎から学べるプラットフォームです。

この学習プラットフォームはなんとFacebookの現役エンジニアがコンテンツを監修しており、本格的で実践的な内容を学ぶことが可能となっています。

またRecursionは、コンピュータサイエンスをアメリカの大学のカリキュラムに沿って学習することができ、そのコンテンツはアウトプット中心であることが大きな特徴の1つです。

そのため、実践を目的としており、未経験のエンジニアでも十分な練習を重ねて最終的に本格的なエンジニアを目指すことが可能となっています。

さらに、Recursionではコンピュータサイエンスを共に学ぶコミュニティがDiscordやTwitterに整備されており、YouTubeチャンネルでもシリコンバレーのエンジニアの最新情報を得ることもできます。

ただし、有料プランの値段が他サービスと比べると少し高い印象です。ですが、これだけ充実したコンテンツだと考えると、将来活躍するエンジニアになりたい方には十分おすすめできるサービスになっています。

Recursionを実際に触ってみた。

早速無料で会員登録してみました。メールアドレスとパスワードを入力すると、プログラムの最初のコースは無料で始めることができます

無料の初回コースを選択すると、最初のページからいきなりコードが書かれている専用エディタがありました。

このコードは既に書かれているもので、実際にプログラムを実行するとどのようになるのか雰囲気を掴むことができます

次のページに進むと、コンピュータサイエンスに関する情報が書かれていました。ここで知識を身につけることができます

それが済むとクイズが出題されます。先ほど学んだ知識が身についているか早速確認することができます。

クイズに正解すると、次のコースに進むことができます。

このようにコースを進めていくと、ダッシュボードで進行度を確認することができます

コンピュータサイエンスの基礎に関しては、初級をクリアすると中級が、中級をクリアすると上級を受講することができます。

また、ダッシュボードの他に、各講義毎の問題を検索することも可能となっています。そのため、過去に解いた問題を確認したいときや振り返りたいときに、検索することができるようになっています。

なお、無料で出来るのはコンピュータサイエンスの基礎知識のみとなっており、それ以外の

OOP、データベース、離散数学、ソフトウェア開発、Git、Laravel、Vue.jsなどは有料プランに入る必要があります

スタンダードコースは月61ドル(約6700円)と高めですが、その代わりなんと現役のエンジニアに質問をしたりコミュニティに参加してアドバイスをもらうことができるようになっています。驚くことに質問は直接何回も可能になっています!

また、コミュニティの他にもアウトプットできる環境や毎月新しいコンテンツが追加されていることなど、本気でエンジニアを目指したい人にとっては十分なサービスとなっています。

Recursionの特徴

Recursionの特徴は以下の通りとなっています。

◎Facebookの現役エンジニアがコンテンツを監修している
◎コンピュータサイエンスについて学べる独自性の高いサービス
◎コミュニティが充実している
△有料プランの値段が他サービスと比べて高い
△効果が短期的に見込めるわけではない

Recursionの口コミ

Recursionの公式Twitterではコミュニティについて紹介されています

有料プランの特にGitとOOPは分かりやすいのか・・・気になる!

コンピュータサイエンスが学べるサービスまとめ

今回は、コンピュータサイエンスが学べるおすすめサービスを2つ紹介しました。

コンピュータサイエンスは現在シリコンバレーを中心に話題となっていますが、今後日本でも注目されていく学問となると思います。

実際、私も現役エンジニアとしてもっとコンピュータサイエンスの基礎知識を身につけ、理解を深めるだけでなく、他者からの納得されるエンジニアになりたいと考えています。

これからエンジニアとして本格的に成長していきたい人は、今回紹介したサービスを活用して共に成長していきましょう!

コンピューターサイエンスを学んで実力を伸ばし年収を上げたいと考えている人におすすめなのが転職エージェントの利用です。

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